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【勉強】合格目指したいなら必見!第一種衛生管理者試験の勉強方法まとめ!

さおとめなな

こんばんわ、さおとめななと申します。

今回は第一種衛生管理者試験の勉強方法についてまとめていきます。

2021年12月に一度受験し不合格になった後、2022年3月に再受験し合格することが出来ました。

受験希望者
受験希望者

合格するためにどのような勉強をしたほうがいいの?

おすすめの勉強方法は『1問1答問題集アプリ』『問題集つきテキスト』を使って隙間時間に勉強する方法です。
これから挑戦する方の参考になれば幸いです!

それでは第一種衛生管理者の勉強方法についてまとめていきます。

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勉強時間の目安

勉強時間の目安として100時間とされています。
1日2時間勉強するとすると約2か月かかる見込みです。

私自身1回目は3か月前から取り組みましたが、1日1時間だったりやらない日が多く、勉強時間が足りていませんでした。
2回目では1回目の反省を活かし、1か月前に申請し試験当日まで毎日30分~1時間勉強し、スキマ時間(仕事の休憩時間)を活用して勉強していきました。

勉強方法について

勉強方法について、冒頭でも表記しましたが、『1問1答問題集アプリ』『問題集つきテキスト』を使って隙間時間に勉強する方法がおすすめです。

過去問問題集も購入したことがありますが、最低でも過去問3年分解ければいいので、『問題集つきテキスト』があれば事足ります。

また、スマホがあればスキマ時間を使って『1問1答問題集アプリ』で勉強できるのでお勧めです。

それではどのようなアプリ、テキストがおすすめか、以下まとめていきます。

おすすめの勉強用アプリ

アプリストアで『第一種衛生管理者』と検索すると色々な勉強用アプリが出てきますが、
その中でもお勧めするのは「全問解説付 衛生管理者 第1種・第2種一問一答問題集」です。

1問ずつ出題されるので、5択のうち1つ選択するだけですし、『この辺でやめよう』と自分のタイミングで行えるのでスキマ時間でも勉強することが出来ます。

このアプリ自体は無料ですが、問題数が少ないので完全版にアップグレードする必要があります。
完全版へのアップグレードは980円かかりますが、買い切りですし問題集を購入するよりも安く済みます。

全問解説付 衛生管理者 第1種・第2種 一問一答問題集
全問解説付 衛生管理者 第1種・第2種 一問一答問題集
開発元:Tokyo Interactive
無料
posted withアプリーチ

私はこのアプリを使って、移動時間・仕事の休憩時間・外食時注文後の待機時間・疲れてがっつり勉強したくない時・寝る前にこのアプリを使って勉強していきました。

問題を解いたときに間違えた問題があると△、正解した問題があると〇で表示されるので、苦手分野を何度も繰り返して勉強できます。

また、一通り解いた後ももう一回苦手部分を見つけるために勉強する場合は設定から『回答履歴を消去』を選択することで回答履歴がなくなるので、一から勉強することが出来ます。

2回目の挑戦の際にこちらのアプリを活用しておりましたので、こちらのアプリで勉強することおすすめします^^

おすすめのテキスト

本屋さんやネットショップを見ると衛生管理者関連の本や教科書がありますが、私がおすすめするテキストは『この1冊で合格!村中一英の第1種衛生管理者テキスト&問題集』です。

このテキストの良いところは、『図解があって分かりやすい』『重要なポイントがまとめられている』『過去1回分の問題集がついている』の3つあげられます。

エッセイや漫画本と同じサイズのテキストなので、カバンに入れて持ち歩くことも可能です。

私自身こちらを購入し、2回分の受験勉強の際にお世話になりました。

移動時間の合間に読んだり、寝る前の読書の代わりに読んでいきました。

また、問題集1回分あるので、それで試験でどのように出題されるか、どうやって解答するか事前に対策することが出来ます。
問題集を買って何回分も解答するのもいいのですが、社会人や学生の方々は仕事や課題学習等で自分の時間がなかなかとれないという方もいるかもしれないので、過去1回分の問題集があるこちらのテキストで十分対策できます。

「全問解説付 衛生管理者 第1種・第2種一問一答問題集」『この1冊で合格!村中一英の第1種衛生管理者テキスト&問題集』の2種を活用し、2022年3月に合格することが出来ました。

これから第一種衛生管理者受験する方の参考となれば幸いです^^

衛生管理者勉強を通して何を学べる?

最後に、衛生管理者勉強を通して何を学ぶことが出来るのか、参考までに以下まとめていきます。

関係法令

労働時間、フレックス勤務、女性・年少者就業制限、衛生管理者等の選任、メンタルヘルスケア等といった職場の労働関係について学ぶことが出来ます。
労働基準法の一部を学ぶことが出来るので、労働についてもっと学びたいという方には衛生管理者試験勉強をおすすめいたします。
(私自身も労働について学ぶという動機から試験受験致しました。)

労働衛生

室内環境、設備点検、空気中の汚染物質、有機溶剤、作業主任者の選任、特定化学物質の製造許可等といった環境管理について学ぶことが出来ます。
ジアニシジンやベリリウムといった化学物質名が出てくるので、暗記することが大切です。

労働生理

循環器系、血液、神経系、筋肉、ストレス、救命救急、食中毒など、体に関する仕組みや手当方法について学ぶことが出来ます。
体の仕組みについて学ぶことが出来るので、自分の生活習慣が体にどのような影響をきたすのか、自分の体の悩み(疲れやすさ等)はどうやって発生しているのかを知りたい方にはおすすめです。
(私自身疲れやすいなと感じ、筋肉のことも含め体のことを学んでいきたいと思い試験受験しました。)

以上、第一種衛生管理者試験の勉強方法についてまとめていきました。

私自身1度不合格になったことがあるので、試験自体はノー勉強だとかなり難しいです。
ただ、1~3か月前からスマホアプリやテキスト・問題集で対策し勉強していけば合格することが可能です!

第一種衛生管理者に興味持ったのであれば勉強してみてはいかがでしょうか?^^
アプリストアからアプリを入れたり、本屋でテキストを読んでみるといいでしょう。

まずは行動を起こすことから始めていくことが大切です!

最後まで見ていただきありがとうございます。

明日に備えてゆっくり休んでいきましょう。

ではまた次の水曜日・日曜日にお会いしましょう^^

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早乙女奈菜
ひとり暮らしの20代後半女性|ミニマリスト歴3年|ブログ2年目|社会人8年目で資産400万円達成|ミニマリスト・お金・節約術・家計管理についてブログで情報発信
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